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あゆむ
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作詞 451f |
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自分がキライだなんて言わないで
無理に優しくなんてならないで
壁は壁のままでいい いつかは崩れる
あの時みたいに
ありえないできないなんて言わないで
いつか垣間見た あの空の色
光は輝いていたか 心は萌えたか
その先の未来は
毎日が明けない夜みたいだった
朝が過ぎても 空は曇り やがて雨に
でも たまには ひとりきり濡れていたい
震えたままの指先の微笑み
心に刻まれた 音なきトリル
腕の中の真実 ただ 想ってた
強くなりたいと
目に見えないものばかり求めてた
それは愛かもしれない それとも
未来の果ての勇気かもしれない
いつか 一人でも 一人じゃないと
毎日が目覚めない闇だった
進まない秒針 誤解 すれ違いばかり
だから 傷つけられて 痛みばかり
――だけど...「ライフ」
自分をいつか許せればいいな
強さと優しさを兼ね備えた
いつかのあの子は それなりの道を歩む
どこかに向かって
毎日が果てない争いばかりだった
それでも 心は生きるために泣いていたんだ
さあ 今そこにある ライフ
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