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#002
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作詞 takashix |
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これは六年間 芯の自分を 確立できぬまま
中学高校を過ごした こんな僕の話
中学入学 僕は 友達が欲しかった
話しかけてみたら やさしい顔で 話してくれた
関わっていくうちに 段々と そのやさしいマスクは
剥がれていった そしてわかった 本当の顔
僕の弱い所 わかっているがゆえ
嫌な事を 僕にしてくる そんな日々が続く
中学卒業 入った高校もまた
なんとなくと 仕方なくで 入った所
それのせいもあってか やりたくもない事を
し続け され続けてしまう そんな日々
自分に似て 性格が合うと 思ってた君と
関わっていくうちに 君もまた そのマスクが 剥がれていった
中学から 関わりが深かったゆえに 自分の弱さや愚かさを
知ってる人々により 困らせられた日々も続く
高校卒業 自分の行く道を見つけた 確信はないけど
自分探しの旅は 今日も続いている
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