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白銀の月
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作詞 光 未歩 |
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冷たい水に浸る
ここはどこにいるの?と
散ってゆく私の躯(こころ)
あなたに何も言葉をかけず別れを告げるよ
最期の笑顔を向けて
こんなにも輝いていたのに
誰にも私の存在に気付いてくれないから
不満が溜まってゆく
そんな儚い月が羨ましい
涙の雫落ちてきた
旅に出るときには
普通の態度でいて
狂いだす昨日までの思い
このまま一緒にいたいけど
私の夢ためには現在(いま)を捨てて
壊してしまったこの私を憎んでいるはずなのに
どうして笑顔でいられるの?
今になって戻りたいなんて
月を眺めていたら溢れだす
留まらない愛の感情
今ここにいる場所は
私が今求めている希望の光
鈍いようで美しい白銀の月
AH〜もう一度戻りたいのは
駄目ですか?
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