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夏の夜の風月
作詞 光 未歩
水面に写る夜の綿雲
そこに重なった
動く鯉達を覗き込んだ
自然な感じでとてもよくて
綻んでいたら

静香に風の音が訪れて
ゆっくりと瞳を閉じると
風鈴の音が鳴り響き
懐かしさ故に香る線香
まるで夏模様

夜空に輝く月光
眺めて見ると
雲が少しずつ近づいて
隠すところが素敵で
考えてると朧月見たい

揺れている木の葉
そっと近づいて見ると
蛙が合唱していて
緑色の光を照らす蛍
小さくて可愛いね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の夜の風月
公開日 2007/08/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 小さい頃の「夏の思い出」
光 未歩さんの情報













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