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恋
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作詞 polca cat. |
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カーテンを大きく揺らす
夏の風が吹く
だぶん もう昼過ぎだ
きらきら きらきら と まぶしくて
赤く晴らした目は
重たく 閉じていく
吸い込まれていく 夢の中に
幸せがあるといい
目覚めたときに
爽やかな 呼吸がしたいから
たぶん 私は 誰も忘れられないんだろう
あの人も その人も
心から想ってしまったから
クリスマスの遊園地も
台風の中の自転車も
つまらない映画も
隣にあの人や その人が居て
切り取ったように 胸の中にある
出来れば こんな悲しみを知りたくはなかったけど
この痛みを大切に
あの温もりを大切に
いつか また 恋をしたい
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