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blue
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作詞 polca cat. |
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いまは ふれていて
この暑い肌に
風の吹かない 真昼のさなか
流れるのは どこからかのささやき
外の世界は 音があふれすぎてるわ
いまは あなたの吐息だけ聴いていたい
お願い 手をとって
流れくる 温度を 感じていたいの
ゆめのなかのように
色鮮やかな 世界
照らす太陽を隠すものはなく
影も見えない
そして わたしたちの意識は
輪を描きながら
とんでいく
空へ 空へ
瞳に青が飛び込んでくる
懐かしい あの青が
もう 色の世界に溺れていく
誰かが呼ぶ声さえ
届かない むこう側へ・・・
流れてくる ゆっくりと
想いが あなたが
ひとつになったの?
きのうまで わたしを悩ませた
昔の思い出は どこかへいったわ
こんなに すべてが輝いて見えるから
いつまでも
ここにいたい
外の世界は音があふれすぎてるわ
いまは あなたの吐息だけ 聴いていたいの
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