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青い白い
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作詞 polca cat. |
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砂浜の上に 何個も重なる足跡
都会っこの 私達は
紫外線にやられて
真っ赤になって
それでも 海岸をぐるぐる探検した
足元に 青や茶色のガラス
カドが丸くなって
傷で すっかり くもってる
水で濡らして 透明にするのが綺麗だよ
と言われたけど
私は このままが好き
何かが詰まってる そんな感じがするから。
手の中にいっぱい 集めて
写真を撮ってもらった。
そんな 夏の思い出
優しかった あの人の目
いまは どこか 遠い姿。
こうやって ふくれ面で
電話を待ってる
そんなことは 知らない
あの人との 思い出。
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