|
|
|
迎え撃て
|
作詞 polca cat. |
|
転ぶ誰かを指差して笑う人
なんだかやけに最近目に付くんだ
その手を広げれば
きっと誰かを救えるのに
傍観者の僕も同じか…
暗い何かが飲み込んでいく
夕日の赤が憎いと君は言った
闇が世界を包む前に
心はすでに真っ暗なんだよ
夜を追い越して
不安はまた種をまく
転ぶたび強くなるなんて嘘だ
ごまかし方が上手になるだけだ
でも転んだときの痛みを知ってるから
誰かの心に寄り添えるんだ
君の世界が真っ暗なら
この手で小さな穴をあけよう
わずかな光でもないよりはましだろう
さぁさびしい夜を迎え撃とう
|
|
|