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いつまでも
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作詞 polca cat. |
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口から生まれた子
そう言われてたの
おしゃべりで
誰かを笑わすのが大好きだった
でも引っ越した街は
大きな教室 たくさんのクラスメイト
どこかに自分を忘れてしまった
なじめなくて行けなくなって
テレビがお友達だった
家のベルと電話が大嫌い
見つけないで私を
笑わないで私を
誰かに会うのが怖かった
ある日の夕方 お母さんが
Kちゃんから電話よって
「遊びに行っていい?」
びっくりしたけど嬉しかった
いつの間にか
放課後あそぶのが楽しみになってた
中学生になって
また一緒に学校に通いはじめた
通学路を歩きながら毎日毎日
友達の話 家族の話
くだらない話 たくさんして
Kちゃんはいつも笑ってくれた
誰かを笑顔にするのが
やっぱり大好きだって思い出したんだ
私たちは腐れ縁そういった あの子
泣いた日も 笑った日も
たくさん一緒にいたから
あなたが幸せになる日も
見守れますように
これからも
あなたを笑顔にできますように
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