作品歌詞：純真 / 作詞 polca cat. / うたまっぷ自作歌詞投稿

純真

作詞　polca cat.

秋の空の高さに
こころは置いてけぼりで
何かを紡ごうとすれば
どこか黒いものが混じる

やたら綺麗にきかざり
何者になろうか
本当はどこまでも
芯の部分は
あの頃のままなのだ
でもそれが私なのだと
どこかで安心している

純真なわたしよ
きえないで
不真面目に堕落した私の中、
かすかでも君がいれば
この道を踏み外さないだろう

無邪気に人を愛し
裏切られても
いつかすべての道は繋がると信じている

涙ながら
こんな夜、詩を紡ぎだす

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	純真
公開日	2018/11/15
ジャンル	その他
カテゴリ	その他
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