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まわり道の先に
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作詞 polca cat. |
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わたしのわがままさも
誰かを守ることが出来たらな
自分ばかり大切に囲い
離れてく背中を見て思った
はなったことば
誰かを助けたり
傷つけたり
うまくいかないな
嫌いになりきれたら
こんなに切れた糸を
いつまでも持っていないのに
出会ったことの意味を
誰も教えてはくれない
夏の暑さが強くなった頃
ふいに届いた手紙
幸せな門出の知らせ
遠回りしたさきの道で
出会ったひと達が
手をつないでいく
その手を結ぶきっかけが
私の遠回りした意味だと
あの孤独な夜
ないてる私に教えてあげたい
手の中にないものを
いつまでも悔やんでいたけれど
ここにあるもの
私を支えるもの
大切にしなきゃね
楽しくしていたらいつか
また切れた糸が結ばれる日も来るかな
「時のお薬」
信じて歩いていこう
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