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はてなの浮かぶ世界から
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| 作詞 polca cat. |
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寝息にふるえる 君のまつげ
長くて繊細なその線は すこし憂いがある
幸せが胸からこぼれて 冷たい床を包んでく
朝がくるまで 見つめていたい
ひとつ失えば 生きていけないような
弱さ抱えて 寂しさに沈んでいた
いま ひとりじゃないこと
これが永遠ではないことも
大切にしようと思える理由になる
消えてく記憶の中にも
がむしゃらな私がいた
きっとそれは忘れやしない
優しさに理由などないこと
それぞれの人生の先で出会ったんだ
これがいままでの喪失の意味だったと
気づけばきっと
切れそうな糸をもう一度結べる
はてなが浮かぶ世界に
君という答えを見つけたんだ
もう謎と問いかけに
なみだ 浮かべなくていいんだね
ここにいることを
大切にしていきたい
取りこぼしてしまう 毎日の中でも
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