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涙の海へ漕ぎ出そう
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作詞 polca cat. |
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夜を越えて さざなみのような雲が晴れた
朝の光を吸い込めば 僕は透明さ
希望のない日々が
心を灰色にしても
きみの涙で
心が溺れても
濁ったものは いつか流れていくから
朝と夜を繰り返そう
さぁいこう 今日の日が終わりに近づいても
寂しさの涙が海を作った日には
船を漕ぎ出そう
取り残された島に君はいるだろう
その手をとって 広い世界へと
いけたらいいなぁ
きみが 僕の 希望の種 だから
夜を越えて 苦しみのような波が消えた
朝の光を吸い込めば 僕は真っ白さ
喜びのない日々が
心を灰色にしても
きみの怒りで
心が腫れ上がっても
汚いものは いつか流れていくから
朝と夜を繰り返そう
さぁ笑おう 今日の日が終わりに近づいても
喜びの涙が海を作った日には
船を漕ぎ出そう
きれいな色の島に君はいるだろう
その手をとって
もっともっと 広い世界へと
いけたらいいなぁ
きみが きみだけが ぼくの微笑みの種 だから
さえずる色とりどりの鳥たちが
僕らのうえで祝福してる
花輪を編んで白いベールをめくれば
ここはおだやかな海となるだろう
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