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smile
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作詞 polca cat. |
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ひとつひとつ こぼしながら
ここまで走ってきた
たどり着いた先も 幸せとは言い切れない
あと何年たったら笑い話にできる?
月が傾いた頃 明日が怖いとおもう
諦めたら きっと楽になるけど
すべてを手放してしまったら
何が残るだろう
ここまで必死に走ってきた
私が悲しむだろう
誰かにとって簡単なことが
私にはすごく難しい
誰かにとって気にもとめないことが
こんなに気になってしまう
当たり前が当たり前でないこと
あるべきものがここにないこと
私が私であること
すべて許せたら
私の欠点が個性になる
そんな朝をめざして
ゆっくり歩いていこうか
無くした痛みがきっとまた何か
新しいものを照らす
夜明けの光がいつか
わたしにも降り注ぐだろう
×(バツ印)が×(かける)にかわる
そんな日が私にも きっと
涙顔を笑える日がいつか きっと
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