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神さまのほほえみ
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作詞 polca cat. |
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生きるもの みな最後は死ぬという
運命、まだ信じたくはない
手に持ったすべてを いつか 失うなら
君を思いきり抱きしめて
胸をいっぱいにしたい
赤い糸をたどって そこに君がいなくても
僕は信じてしまう
その笑顔を見てしまったら
もしかしたら もしかしたら っと
明日を背負う 鳥たちよ
どうかこの一瞬を奪わないで
悲しみに 消えてしまいたくなっても
僕に与えられた 偶然という 愛ある瞬間
ほほえみ きっと神様のほほえみ
薄い桃色のくちびる
歌いながら 誰かをののしっても
それが寂しさの裏返しと
知ってるよ 僕は分かってるよ
明日を背負う 鳥たちよ
どうか この切なさを 奪わないで
苦しみに 遠く 旅立ちたくなっても
与えられた 痛みという いきる証拠
いたずら きっと神様のいたずら
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