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満月のみつめるところ
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作詞 polca cat. |
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善悪が対岸でにらみあってる
川に足を浸しながら
交互にそれらを見る
私に侵食する苦い感情は
あの子が悪いと言い切れやしない
あなたは
自分がわかってればいいさというけれど
誰が三日月といっても
自分が満月とわかってればって、そういうけど
照らし合わせる心は
やっぱり満月のように幸福でない
いつか なれるかな
嫌いなひとも認めれる
大きな心に
なれるかな なりたいな
あの子が主役な世界を祝福できる人間に
私の善悪はにらめっこする
足元の川には感情が流れて
あぁ痛いや
いつか満月のように空から光を注げるひとになりたい
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