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夢・出逢い・魔性
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作詞 サンガ |
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青く澄んだ言葉の片隅で
微かな憎しみを感じている
鈍く光る明日のその手前
濁った愛情を育てている
「このままで居られるのなら
もう、明日なんていらない」
出逢った日の言葉を 思い出してしまった
「じゃあ、奪ってもいい?」って
笑いながら 問いかけたい
もうこの世界で 二度と君に逢えないなら
嘘に包まれた舞台の上で
「さよなら」を告げさせて欲しい
どうか You may die in my show
密室にて理性の塊を
私は何処かへと投げ捨てたから
うまくいかないのが恋愛
ねえ 気付いてたはずなのに
操り人形に 恋しても意味ないって
「でも、もう遅いんだ」って
一人ごちて 君に微笑む
ナイフは右手に 左手は君の首筋に
理由なんて もう 必要ないよ
「どうして」は言わないで欲しい
いつか 夢で逢いましょう
夢みたいな出逢いのあと
魔が差したみたいに
恋に落ちてしまっただけ
君はきっと 魔性の人
もうこの世界で 二度と君に逢えないなら
嘘に包まれた舞台の上で
「さよなら」を告げさせて欲しい
どうか You may die in my show
明日 夢で逢いましょう
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