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「一人傘」
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作詞 ニャァ♪ |
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「一人傘をさして貴方を待っていました。けど、貴方は来ませんでした。」
気付いてますか?
私の気持ちに
きっと貴方は私の事など
目には入ってないでしょう?
傘をさす帰り道は
どうしてこんなにも
寂しいのでしょうか?
「貴方が居ないだけで・・・」
事実を認めたくないただそれだけ
実るハズのない恋の果実は
やがて腐り落ちてゆくのが定めですか?
振り向かせたい貴方の事、あの元気で無邪気な笑顔で
私に駆け寄って二人分が入れる傘をさしてほしい・・・
静まる真冬の帰り道
静かに降る白い雪
傘に降り虚しく溶けて
消えて無くなる
悩んだって意味は無いの
そんな事自分が一番
分かってる
「少しは私の事見てよ」
鳴る事の無い貴方からの電話
本当は貴方の番号聞きたいのよ
少しでも繋がりたくて・・・
こんな事なら貴方の事、好きになんてなるんじゃなかった
溢れてくる想いの涙、どうしてこんなに悲しいの?
振り向いても貴方は居なくて、ただ寂しく俯き帰る道
少し降り出した雨のせいでまた一人傘をささなくちゃ・・・
振り向かせたい貴方の事、あの元気で無邪気な笑顔で
私に駆け寄って二人分が入れる傘をさしてほしい・・・
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