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空色の日常
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作詞 kami |
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※緑の芝生に寝転がって 仰いだあの青空
いつでも僕らを 大きく包み込んで
見守っていてくれているんだね
さんさんと輝く太陽によって 目を覚ます僕と青空
優雅に泳ぐ白い雲と共に そろそろ仕事に出かけよう
さくっと仕度を終わらせて 玄関から一歩踏み出す
長いアパートの階段も 革靴の軽快そうな 音をたて駆け下りる
心地良い風に吹かれて洗濯物が 元気そうに手を振っていて
今日は何か良いことありそうだねと 空も僕の背中を押してくれる
※緑の芝生に寝転がって 仰いだあの青空
いつでも僕らを 大きく包み込んで
見守っていてくれているんだね
帰り道突然と振り出した どしゃぶりにわか雨
雨雲に別れを告げて 急いで家へと帰宅しよう
どんより空気を払いのけ スタートダッシュを踏み切る
泥によどんだ水溜りも 無邪気な子供のように 音をたて踏みつける
※知らない店の脇に隠れて 雨宿りした少しの時間
どんなに暗い 闇に包まれても
きっと晴れ渡るときがくるから
まるで空は僕たちの感情を そのまま表しているかのように
ときに綺麗に笑い ときに塞ぎ込み
そしてときには涙を流し
そんな空色の日常を いつまでも これからも
一緒に暮らしていこうね...
※緑の芝生に寝転がって 仰いだあの青空
いつでも僕らを 大きく包み込んで
見守っていてくれているんだね
※知らない店の脇に隠れて 雨宿りした少しの時間
どんなに暗い 闇に包まれても
きっと晴れ渡るときがくるから
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