ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

誰も知らない季節
作詞 創想屋 詩子
天に向かって
叫ぶように願っても
神様は雲の上から
見ているだけ

孤独な夜に空を
見上げてみても
孤独な月が弱々しく
光っているだけ

街は光に彩られるのに
片隅の闇は暗くなる

子供達の枕元には
プレゼントがあるのに
君は覚めない夢を
見続けている

誰も知らない季節は
誰も知らないまま過ぎてく
僕は幸せな筈の場所で
寒さに凍える君を知らない

今年初めての雪が
天からの贈り物だとしても
僕は寒さに凍える君を
知ろうともしない

誰も知らない季節は
君を置き去りにして
淡い願いを閉じ込めたまま
街の中を通り過ぎていく

誰も知らない季節は
消えたあと誰かが気づく
僕は何も知らなかったまま

雪が積もる夜を
綺麗と眺めた

僕は幸せな筈の場所で
孤独に凍える君を
知らない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 誰も知らない季節
公開日 2007/12/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 知らないって残酷じゃないですか
創想屋 詩子さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ