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楽園へ。
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作詞 星砂 |
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いつか「死が二人を分かつまで」
小さな教会で誓ったね
誰もいない十字架の前に
急いでかき集めたブーケは
不格好な二人みたいだった
あの時交わした君の指輪は
君の笑う写真の前にある
「愛してる」特別な言葉は
君以外には伝えていないから
"今"に永遠がないのならば
迎えに行く時までとっておくよ
いつも神様は理不尽過ぎて
大切なモノを連れていく
せめて一緒に行きたかったよ
運命という言葉だけでは
簡単には片付けられない
数えきれない想いの数々は
納めきれない程輝いてる
笑ってるよ 約束だからね
君と握りあった小指の感覚は
心の中で鮮明になって
ただ君を忘れさせなくしていくよ
この先 何日君を想い
君のいない日を数えるだろう?
「愛してる」特別な言葉は
君以外には伝えていないから
"今"に永遠がないのならば
迎えに行く時までとっておくよ
だからその時まで待っていてくれ
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