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作詞 星砂
消え入りそうな闇
それが僕が夢の中で見た
君の最後だった
夢だからって疑わなかった
僕だけ残されること

明日ねって笑って手を振る君
夕日が眩しくてよく見えなかった
僕の中で君はこの時から
ただ同じふうに笑っているだけ


風で開いたアルバム
君との思い出だけ写ってた
どうしてあの時…?
僕の頭の中渦を巻く

一緒に帰れば離れなかった?
僕の勝手な後悔ばかりが
色濃く残る君を鮮明に
深くして忘れさせないでいる


もっと早く素直になれて
いっぱい言葉を伝えたかった
もっと長く一緒に過ごして
互いの気持ち確かめたかった
もっと…

君と交わした最後の言葉を
未練がしく心にしまうよ
きっとどこかで君が見ていると
この広がる空を探してみる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/10/21
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 大切な人が亡くなってしまったという歌詞です
星砂さんの情報













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