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作詞 星砂 |
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消え入りそうな闇
それが僕が夢の中で見た
君の最後だった
夢だからって疑わなかった
僕だけ残されること
明日ねって笑って手を振る君
夕日が眩しくてよく見えなかった
僕の中で君はこの時から
ただ同じふうに笑っているだけ
風で開いたアルバム
君との思い出だけ写ってた
どうしてあの時…?
僕の頭の中渦を巻く
一緒に帰れば離れなかった?
僕の勝手な後悔ばかりが
色濃く残る君を鮮明に
深くして忘れさせないでいる
もっと早く素直になれて
いっぱい言葉を伝えたかった
もっと長く一緒に過ごして
互いの気持ち確かめたかった
もっと…
君と交わした最後の言葉を
未練がしく心にしまうよ
きっとどこかで君が見ていると
この広がる空を探してみる
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