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華色
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| 作詞 GHz |
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明日 日は昇らない
広い 空に溺れ
空を 目指す華は
二度と 開きはしない
大人になれば 苦い味も覚えてしまう
遊び尽くしてきた これまで顧みて…
野に咲くべき華の色を知れ 望むまいと
あなたの心が安らかに なるように
水より涙を欲しがった 悲しいけど
炭より曇った激しさに 紛れ込みたい
河も しびれ切らし
暴れ 自滅してる
風に なびく華弁
夢中で 掴もうとした
無駄なことでも どこかでまだあきらめていない
僕は支えるために あなたに出会ったのに…
艶やかなる華の色を知れ 望むまいと
蒼々と染まるのなら 迷わず抱き締めて
月ほどの朧げな光でも 追いかける
ふわふわと軽く舞い上がる 真新しい命
陰りある華の色を知れ 望むまいと
あなたを抱く日はもう来ない 望もうと
未来見る華の色を知れ 望むまいと
今ここにしみ出す言葉を 受け止めて
並んで歩いた崖の淵 悔やまない
またいつか美しい華に 出会えるなら
まだ白かった僕の心 華色に染めた…
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