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戒音
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作詞 御影 |
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目の前に広がる 目を覆いたくなるようなイロ
私を戒める夢 ねぇ忘れてないよ
悪夢に魘されるなんて日常茶飯事
これは罰 私を多くを望み過ぎましたか?
あなたを束縛した罰ですか?
じゃぁ何で 罰を受けるのが私じゃないの
あなたは嘘つきだね ずっと傍にいるって笑ったクセに
じゃぁ何でここにいないの 何で私は一人なの
一人で泣くなんて惨めすぎて
本当はわかっていました
これは私の我が侭だと
それでも あなたの傍にいたかった
桜の舞う季節 ねぇ私は思い知るよ
私の後ろの赤い十字架 目を覆えば夕暮れ色
まるで世界が終わるように足元から崩れ落ちる
愛しい人 私を戒めていて
私が忘れないように この痛みを
きつくきつく 戒めていて
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