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灯篭の灯火
作詞 碑海 花月
流れて 流れて 行き着くのは
哀しげな波に輝く 海の果て

小さな君の灯が消えてしまわぬように
今年もそっと 小さな船を浮かべて言うのだろう
「ありがとう」会いたくて
泣いてしまうけれど 切ないままじゃいられないから


静かに揺れて 灯篭の灯火は
ユラユラと いつまでも優しく夜の流れをゆく
そっと歌うよ 思い出の歌


また 夏のこの日に待ってると伝える
今宵は星を眺め 思い出話でもしようか
すいかの赤が君の唇を思わせてくれる

流れて 流れて 行き着くのは
色あせない思い出の故郷

いつまでも 優しく灯ってくれれば良い

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 灯篭の灯火
公開日 2007/05/05
ジャンル その他
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コメント しみじみしたかったんです。
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