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Unreal
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作詞 ケイエス |
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ポップコーンとジュース買って
君の待つ隣の席に座った
その笑顔を見ようとした瞬間に
スリットの光に 目が覚めた
すごくもったいなく感じてる
頭が悪いな
よくわからない なんで君なの?
私が一緒にいたいのは 君の隣の・・・
でもこの脳が 求める夢は
なぜかとても すがすがしかった
静かにそよぐ風を背に 君と語らう
「ベンチはいらない このほうが近いよ」
本当に楽しそうに話す君を
私は心底疑い 目が覚めた
なんか罪の意識を感じてる
頭が悪いな
よくわからない なんで君なの?
私の思考を惑わしているのは 君の隣の・・・
でもこの心が あらわす夢に
この上なく 想いを膨らませた
楽しい 悲しい
快い 恐ろしい
いろんな夢に 押されながら
それでも現実に 背けることなく
よくわからない なんで君なの?
私がいつも見ているのは 君の隣の・・・
でもこの心が 求める夢は
疲れた私を 心身共に癒した
なんで君なの?
なんで・・・
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