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逢染め 沁み付き 夢枕
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| 作詞 ネオン |
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藍色の雲の空と 音が知らせてくれた西風
傾いた君の心を 掴もうと必死な本心を
誰かの声が引き千切るのでした
いつの間にか黒い影は 何処かに去ったことに気づいて
サヨナラも言わずにアイツ また何処かに行く事を
告げずに駆けていくのでした
夜が怖いといった 君の気持ち今更
僕は理解したみたいです
眠れない街に漂う 君の匂いが夢枕に
沁みついて離れないのです
君の温もりを知らないあの頃は
一人になんの怖さありませんでした
君がいなくなってしまってから
一人の怖さを思い知りました
夜が怖いといった 君の気持ち今更
僕は理解したみたいです
眠れない街に漂う 君の匂いが夢枕に
沁みついて離れないのです
逢染めされた心が 君の名前を叫ぶと
胸の中張り裂けそうです
何度も声を聞こうと 想いも馳せるけど
すでにもう手遅れのようです
眠れない街に漂う 君の匂いが夢枕に
沁みついて離れないのです
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