|
|
|
道
|
作詞 ネオン |
|
忘れないで 何処から何処を指差さなくても
最初から最後まで覚えていてね
落としてきた モノがいっぱいありすぎて
どれから拾えばいいかわかんないんだ
傷物になった 憂いだ果実が
どんな綺麗な 言葉を吐いても
結局は言葉にする力もないまま
足りなさを世にさらすんだ
こんな凸凹な道を
歩くつもりはなかったはずなのに
どうせなら楽なほうへ 楽なほうへと
行きたいと思っていたろう?
でもどんなに道を
捜してもこんな素晴らしい道の代わりはなくて
苦い実でもかじりながら 歩きながら
今は必死で生きたいと願おうと思ったんだ
|
|
|