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夢咲-yumesaki-
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作詞 じーむ |
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星がこんなにきれいに輝いているって気付かなかった
いつの間にか星は地面に落ちていたから
足元が明るすぎてまぶしくて
僕は空を見上げなくなってた
何もない何もないこの世界で
僕はいつか君に出会った
何気無い何気無い会話から
僕の中に君が君の中に僕が
住み着いてそっと話しかけてきたんだ
草花があんなに楽しそうに笑ってるなんて気付かなかった
幸せなんて知らなきゃよかった
僕は不幸を知ったから
いつも幸せに囚われ追うようになってた
手探りで君を探してた
盲目の僕だけど
どこまでもどこまでも遠く離れて
君の姿を見失っても
何度でも何度でも見つけて
手をつないであげるよ
もう迷わないように
空の果てがこんなに青かったなんて気付かなかった
泣かないで自分を嫌いにならないで
笑って空を見上げられたらまぶしさにきっと君は目をつぶるだろう
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