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こころのなか
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作詞 ちるる |
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つまらない授業の午後の2時
ふと窓の外を見ると君がいる
灼熱の太陽の光の下で
君は輝く汗と一緒に走ってた
あたしの好きな人は楽しそうに笑ってる
なびく髪があたしの目を引き付けてゆく
先生の声はあたしに聞こえなくなっていた
ほら 教室の外から君の声
あたしにはあなたしか聞こえない
もう 心は君で100%だよ
笑う顔はあたしの想像の中
当たり前の日々は一瞬で輝いた
夕日がきれいな頃の午後の6時
あたしは君の背中しか見れなかった
夕日に照らされたあたしには
切ない気持ちしか残らなかった
あたしの大好きなケーキを食べてみても
テレビを見ても心のモヤモヤは消えなくて
あたしの中にはいつしか君が住み着いていた
今 会いたくってしょうがない位
あたしはあなたに惚れている
ただ ただ好きなだけなのに
君の顔は涙で見れなくなる
笑う顔 怒る顔
かわいいトコ 悪いトコ
あたしは今きみでいっぱいです
ほら 教室の外から君の声
あたしにはあなたしか聞こえない
もう 心は君で100%だよ
笑う顔はあたしの想像の中
当たり前の日々は一瞬で輝いた
あたしは君を大好きになった
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