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Coward
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| 作詞 ｡ﾟ+.Crownﾟ+.ﾟ。 |
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何もできない私だからせめてこの声 届くように
何も望まない貴方に届け 私の想いは空を駆け巡って弧を描く
どこからか感じる 微かな夜風にこの想いを乗せることしかできない
貴方への想いを言葉にできない私はただの臆病者なのだけれど…
窮屈な日常から抜け出して 貴方の背中を追いかける
ただそれだけの夢をみてる 臆病者の私は
ただ涙流して 自分の頬濡らしてるだけだから
今まで流してきた涙 全部かき集めて夜空に放ってみたら
見たことも無いくらい きれいな星空が生まれた
誰もが知っている世界だけど 誰も見たことの無い世界
私はそれを手に入れた
それでも一番欲しいものは 指の隙間からすり抜けていってしまう…
届かないあの人へ送る レクイエム
夜空から星と涙が降り注ぐ…
何もできない私だからせめてこの声 届くように
何も望まない貴方に届け 私の想いは空を駆け巡って弧を描く
どこからか感じる 微かな夜風にこの想いを乗せることしかできない
貴方への想いを言葉にできない私はただの臆病者なのだけれど…
泣くこと日常さえも忘れて 貴方の背中を追いかけることも
貴方を想うことさえも 忘れてしまえたら
どんなに楽だろう それでも忘れられないこの胸の痛み
今まで見せてきた笑顔 全部投げ出して涙を思い浮かべてみたら
感じたことも無いくらい 大きな感情が流れ込んできた
誰もが知ってるキモチだけど 誰も感じたことの無いキモチ
私はそれを手に入れた
それでも一番欲しいものは 中々手に入らずにいるのだけれど…
届かないあの人へ送る レクイエム
夜空から星と涙が降り注ぐ…
何もできない私だからせめてこの想い 切り刻んで
届かない貴方を忘れさせて 私の気持ちは空を駆け巡ってから回る
どこからか感じる 微かな夜風にこの想いを託すことしかできない
貴方への思いを忘れることだけを考えてる私はただの臆病者だけれど…
誰にも気づかれないように 切り刻んで捨てた想いは
破り捨てられた布切れと一緒に 風に乗って消え去る
目に見えぬこの想い なんとも感じなくなってしまえば…
風と共に消え去る想いを もう一度この手に掴んでしまったから…
何もできない私だからせめてこの声 届くように
何も望まない貴方に届け 私の想いは空を駆け巡って弧を描く
どこからか感じる 微かな夜風にこの想いを乗せることしかできない
貴方への想いを言葉にできない私はただの臆病者なのだけれど…
何もできない私だからせめてこの想い 切り刻んで
届かない貴方を忘れさせて 私の気持ちは空を駆け巡ってから回る
どこからか感じる 微かな夜風にこの想いを託すことしかできない
貴方への思いを忘れることだけを考えてる私はただの臆病者だけれど…
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