|
 |
|
you
|
| 作詞 水門王 |
|
青く不透明な海に浮かぶたくさんの思い出と
寂れた風にさらされては頬を伝う涙が冷たい
もう 死のう か
幸せな日々はいずれは淡く滑稽な物へと変わり
夢見形現実に映していた
※白い雪にぼかされて
あなたが見えない
路上に咲くのはシロツメクサ
あなたが見えない
五線譜に沈む思いは何故か私に冷たくて
窓の隙間の木漏れ日が悲しいくらいに微笑むの
あなたは私をけして
終わりのない世界に案内した
傷をつけて
白い雪も血が混じれば
淡く滑稽な物に変わり
夢見形現実には辿り着けない
忘れたくはない わかるでしょう？
ねぇ 私の悲しみが見えていますか
またそうやって目をそらすの？
ねぇ 私をあなたの許に置いてください
|
|
|
