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足跡
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作詞 水門王 |
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君がいなくなってから
悲しいことがある度に君を思い出しては
余計に自分を苦しめていた
僕はすごく我侭に
君を傷つけていたんだよね
自己中心的っていうのは
きっと僕のことだよね
ごめんね
君がいない夜だけ
僕は切なさに浸っていたよ
でもあなたがいなければ
あくる日の笑顔は無かったよね
ありがとうね
振り向けば…
足跡だけが残されていく
僕も君のように前だけを向いて歩けたなら
こんなに苦しくはないだろう
半年ぶりに会った君は
器用に夢を語ったね
夢の続きを聞きながら
僕は涙を隠していたよ
ごめんね
失って気づいたなんて
マイペースなのは僕の方
僕があの日語った夢は
もう見ないことにしたんだよ
ありがとうね
1年経った頃には
もう夜になっても君を思い出したりしないかな
10年経った今日も
きっとまだ僕は君を思っている
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