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真夏の北風
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| 作詞 Ｅ．ＬＩＥ |
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高い高い雲の上に何度のぼりたいと願ったか
屋根の上でくつろぐよう 君の便り待っている
少しだけ不安なtime
車の日陰で子猫みたいに
最初の願い それはきっと
君をずっと見つめていたい
指にとまった 日陰蝶羽ひろげ
旅立つ刻をずっと夢見る
赤い赤い果実 まるで熟したようだけど
切ってみるとわかってしまう まだまだ未熟なハート
少しだけせまいmy room
一本道を目をつぶり歩くよう
最後の願い それは永遠に
君が幸せでいられるように
荷物おろした日陰蝶 君のもとに
幸せそうに舞い踊る
真夏の北風に羽をあやつられたのは
よく見ればあたしでした
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