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無常ノ世ノ嘆キ声
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| 作詞 Yo-ri |
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そう、輪廻する日々 まるでデジャビュのように
この現実こそ逆夢であったならいいのに
雑踏は彷徨う 共鳴する嘆き
どこまで堕ちればすむ 偽善はもう通じない
刺激が欲しい 凍ったアドレナリン
夢はとうに崩れ 欠片で満足かい？
きっといつの日にか意味を為さない日々は
終幕を迎えるなんて愚かな思考回路
今必要なのはその闇を切り裂いて視界を開くナイフ
影に潜むゴシップ 脆い人の心
退屈を紛らすは下らない無意味な中傷
月日は過ぎ行く 加速した砂時計
光も放てずに流れるならここで朽ちたほうがましさ
変化が欲しい 凍った日常
まるで生ける日々が牢獄のようかい？
傍観者のままじゃ触れることさえ叶わず
朽ち果てるのを手をのばして見つめるだけ
今必要なのは真実との境目のガラスを壊すその腕
今のお前に叫ぶだけの力があるか？
現状破壊の咆哮を生み出せるか？
その声に意味を込められないのならば
そのまま寡黙と静寂の中に消えればいい
きっといつの日にか意味を為さない日々は
無常の世の嘆き声の中へと埋もれていた
今必要なのはその御託を並べる口を切り裂いて自由を得ること
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