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ふざけた恋の歌
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| 作詞 蟻蛾 心 |
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晴れた日曜日 デートのお誘い
君の予定はどう？ 付き合って丁度２年目
予定が合わない ならちょっとおでかけ
ちょっとした街並み 見つけた…見なければよかった
道路を挟んだ向こう側
仲良く腕組んで 満面の笑みで
君と知らない誰かがいた
僕呆然 これ必然？ わかんないよ全然
なぁこれを夢と呼ぶのなら
きっと悪夢以外に有り得ないよね？
通行人と肩ぶつかって
ある痛みに涙が止まらなくなってきた あれ？
慌てて追いかけて 君へ繋げるコール
鞄から電話を取り出し 一瞬…切られた電話
とっくに見失って帰り道
忙しく鳴り出す 君のコールナンバー
騒がしいＢＧＭ ｢何か急用？｣
僕呆然 もう騒然 わかれないよ全然
問い詰めるか？気付かないふりか？
どっちを選べば正解になるのかな？
｢なんでもないよ｣と嘘ついて
ある痛みに涙が止まらなくなってきた 嗚呼
不満ゆえの行為 それとも恋？
もう二人終わっちゃうの？
未練がましいな 見れんこんなStory
いっそもう全て終わらせようか
なぁこれを失恋と呼ぶなら
きっと誰でも経験してるはずだね
そう思い心を癒して
この痛みに抵抗がつき さよなら
問い詰める前に 別れ話
もう完全に冷めた僕の言葉
｢嫌いになった｣と真実言って
ある痛みに涙が出なくなってきた
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