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千年空
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作詞 モンブラン |
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きみはどうして
嫌いを投げないの
強い弱虫
ぶらさげ歩いた
夢の中まで
翼を探しては
知れない距離
跨ごうとしてた
想い出に架かる七色が
一人よがり嘲笑った
信じたきみと
信じた未来が
回る
千年空
きみへと夏へと
溶けた…。
忘れたくない、を
認めながら
千年空
いつかは結ぶと
聴いた…。
目に見えぬ答え
閉じたくはない
掴んだまま
声へと駆ける
FOR YOU…
見上げるたびに
同じ碧に触れる
もう逢えない、の
疑いを裂いた
捉えられない
でも消えない場所に
繰り返す朝と
涙運んだ
頼りない呼吸を初めて
一人きりで連ねた
愛したきみと
愛した未来が
踊る
千年空
きみへと胸へと
咲いた…。
逢いに行きたい、を
刻みながら
千年空
命の限りと
泣いた…。
天知らぬ雨に
濡らしたくない
恋したまま
声へと駆ける
FOR YOU…
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