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Heaven
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作詞 ライナスラス |
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あぁ また朝がきた もう会いたくないと願ったのに
別に意味もない今日がきた事がとても哀しいんだ
窓ぎわの花さえも涙を流す 朝日が眩しくて
とても大事な人の命が燃え尽きてしまう前に
僕はその手を握って「怖くないよ」と言えるように涙を堪えて
昨日の夜に1つのベルが鳴って 心は泣いてるのに
僕の瞳は潤むことはなくて 嘘だと言い切った
窓ぎわの花の水遣りを忘れて 枯れかけてる命
ずっと傍にいた人の温もりが消えてしまう前に
もう一度だけ最期にこの手を暖めて欲しいと涙を堪えて
最期の時を過ごす人の笑顔を見たとき
今まで堪えていた何か一気に溢れ出した
涙を拭うつもりでハンカチを用意したのに
君の心で僕の涙を拭われるとは
生きるときも死ぬときも一緒と約束したのに
君だけが先にあの世界を見てしまうなんて ずるいよ
とても大事な人の命が燃え尽きてしまったね
あの温もりは僕の心だけに灯される ずっと
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