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思い出の分岐点
作詞 蛍幸
  なんか泣けちゃうよね

  馬鹿らしい事で笑い合ったこと

  こんなに大切な

  思い出になっちゃうなんて

 
  なんか笑えちゃうよね

  どうでもいいこちで泣き合ったこと

  あの時のキミの手が

  いまだに僕を支えてる


  僕等は少し大人になって

  別々に道を歩いてく

  きっと交わる事はないけれど

  また笑って合えたらいいよね


  さよならじゃないんだよ

  いつもの¨またね¨

  ¨元気してた?¨の言葉から

  多分僕等は始まれる

  

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 思い出の分岐点
公開日 2007/06/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 応援歌
コメント 忙しすぎて、振り返る時間無くても、今がすぐに思い出に変わる。大切で、戻れないものになる。あるのは写真。固まった君の笑顔。それでも「さよなら」じゃない。きっと。
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