|
|
|
2人の大切なお友達
|
作詞 蛍幸 |
|
君と歩いた道すがら
ふと思い出すのは 鮮やか過ぎる日々
僕には少し眩しすぎるな
僕には少し幸せすぎたかな
受話器から聴こえる君の声は
少し僕には軽すぎて
とらえどころが無かったりするけど
君との思い出あれこれを
思い返してたりしたんだよ
無言になる時間だって
ほらね 君となら
本当に大切な時間だから
君には沢山支えられて
傾斜は少し緩やかになった
このままでもいいんのかなって
思えたのは初めてだったよ
携帯が光るたび君からじゃないかって
そんな風に思う自分を
馬鹿らしく思うことも何度もあったよ
思い出は鮮やかで
時間の中 再構築された未来
きっとそこに現実はないけど
それでも時々浸るくらいが丁度いい
もう戻れないあの時に
もう一度だけ戻れたら何て言う暇があるなら
今を精一杯生きなきゃ駄目なんだよ
君が泣ける場所は
僕が守るから
君が泣くなら
僕は支えるよ
君が笑ったら
僕も笑うから
|
|
|