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影
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作詞 KIMINOUTA |
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踏んだ
消えろ消えろって
闇の部分
何で自分と繋がってるの
踏んで踏んで
消えてくれって
怖くなって
明るいものに照らされて
自分の闇の部分があらわになった
やめて
照らさないで
ここから
ださないでって
ひかりを強く拒んだ
きっと知られる事が恐かったから
そうだよね
それは自分と繋がってて
消えてくれないよ
自分自身がなくなる事以外
ずっとつきまとってくる
だって感情を持ってるから
正しくなんかなれなくて
悪くなんかなれなくて
哀れでしょ
笑って
こんな私で君が笑ってくれるなら
あたしは
あたしは
美しくなくたって
踏んで踏んで
消えろって
生きていたいって
泣いたら
影も泣いた
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