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世界に星はひとつだけ
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作詞 榊レイ |
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一番星を追いかけてゆく 君の背中がまぶしくて
見失ってしまった後 闇に怯えた
目障りな光が何処までもこの世界を包んで
君を隠してしまうよ
傷ついたときその背を抱いて 一緒に泣いてくれる星は
世界に一つだけなのに
一番星を追いかけてゆく 君の背中は遠のいて
君にとっての一番星は 僕じゃないみたい
目障りな光が何処までもこの世界を包んで
君を隠してしまうよ
ただその隣を譲ってくれて 一緒に笑ってくれる星は
僕には一つだけなのに
一番星を追いかけてゆく 君の背中に届くまで
まだ何もない地球のように 僕の世界は暗い
目障りな光が何処までもこの世界を包んで
君を隠してしまうよ
傷ついたときその背を抱いて 一緒に泣いてくれる星は
世界に一つだけなのに
目を閉じても消えてくれない光が世界に溢れて
君をすぐにみつけられない
ただその隣を譲ってくれて 一緒に笑ってくれる星は
僕には一つだけなのに
世界に一つだけなのに
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