|
|
|
夢の道
|
作詞 フォレスカイ |
|
風の吹く丘の上に立ち 何もせずに空を見上げる男の子
悲しい顔には涙が溢れてる 人は時は泣くこともあるよ
たんぽぽが風に舞 どこか遠くへと運んでいったのかな
希望を込めてこの空に飛ばす まるでシャボン玉のように
無理に笑うことに疲れたのなら 君は夢の中でありのままに笑えばいい
ため込んでいたものを全て洗い流した時 君は君らしく素直に生きることができるよ
裸足で駆け抜けてきた道 僕は胸を張って振り向けるのかな
僕はひとりひとりから託された約束をいくつ守ってこれたのだろう
すべて大切なのに
記憶のアルバムを開いてみると優しさに支えられてきた自分がその中にはいました
大切な人を想いただ追いかける 不器用にしか掴むことができない幸せを
涙流してまた笑えるように自分でつくりあげてゆこう
誰もが胸に抱えている綺麗事を自分らしく信じてゆこう
|
|
|