|
|
|
reason
|
作詞 Wave |
|
どんな暗い夜にだって朝は訪れる 太陽は微笑む
どんな寒い冬だって我慢して待っていれば 春が笑ったように
今辛くても それが一生続くわけじゃ無いでしょう
笑顔の頼もしさ 涙の大事さ 君が一番知っているでしょう
誰かの笑顔や誰かの涙に 心を動かされたんでしょう
心を押し殺して 搾り出す笑顔に価値なんてない
笑顔の奥の泣きたい自分 誰にも見えやしない
何を見出して 何を見捨ててしまったか
わからなくなっても 何かを想う君が死んだわけじゃない
愛してしまったのなら失うのが怖くなる 近付けなくもなる
どんな強いそれだって下手に触れてしまえば 全部壊れるよ
笑顔の怖さ 涙の怖さ 心に触れて君が知った物
それでも笑顔や涙の類を 守るって思えたんでしょう
愛しているなら どんな欠点だって愛せるでしょう
思い通りにうまくいかないこと 知っているはずなのに
何を好きになったか 本当にそれを好きなのか
わからなくなっても 好きでいることに変わりはない
どんな暖かな春だって いつかは冬になって寒さに耐えて
寒さの中で見つけた輝きは 本当に綺麗に見えた
見えなくても 流した涙は確かに見えていたよ
見えないから 本当に流せないから 誰かに知って欲しかったんだね
どこで間違って 何を間違えたのか
わからなくても 大丈夫 君は間違っちゃいない
何を好きになったか 本当にそれを好きなのか
わからなくなっても 好きでいる君の代わりは居ない
生きている君の代わりは居やしない
|
|
|