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声
作詞 鴉
青ざめた指が嗤った
(今だ)
一人は私を責めた
一個も私を責めた
(痛い)
針が動く度に 端っこから消えていく
上っていく階段
下りる階段
(昇ることなんてないよ。ただ墜ちてゆくだけ。)
錆び付いた笑顔が叫んだ
(まだ治っていません)
針は 止まったままだ
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声 (作詞:鴉)
歌詞タイトル
声
公開日
2008/11/04
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
前に暗くてちょっと壊れてた時に書いた詩。
やや意味不明な感じが気に入ってます。
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