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雨恋
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作詞 碧 MIDORI |
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後悔の涙は 雨となり大地に降り注ぐ
こんなはずじゃなかった 君は側にいるはずなのに
僕が泣かしてしまった 瞳から零れ落ちたんだ
僕の心は深く傷ついて
何かを守るために 何かを犠牲にして
そんな風に生きているから 失くすものが多いんだ
雨が僕を濡らしてく 僕の不安や期待を全部
濡らして 揺らして 6月に動く心に
慌しく 僕は着いて行けず ただ落ち込んでばかりだった
まだ僕は何も出来ず
太陽の光はまだ 雲の陰に隠れている
君に笑顔も見れないよう 悲しくて苦しくて
僕のせいだとは知っている だけど壊したものは戻せない
僕の心は病んでしまった
特別な存在に 着いていけないから
後から気付いたんだ 君は特別な存在って
雨が僕を濡らしていく 僕の愛や希望も全て
涙を 零しても 雨のせいでわからない
怖くなって 僕は逃げ出した 心も全て暗くなる前に
もう一度君に逢いたかった
きっとこの先も 雨は続かないはず
そうずっと思ってるから 信じていられるから
君の側に行くために ただひたすら走り出す
明日こそ晴れるかな 君の笑顔で
雨が僕を濡らしてく 僕の不安や期待を全部
濡らして 揺らして 6月に動く心に
懐かしく 思える日々に 戻りたいから僕は行くよ
雨に濡れながらも 君を探しに走り出すよ
躓いて 挫けても その先の太陽を探す
明日晴れるといいな いつかまた二人結ばれる
その日にきっと太陽は僕らを照らしてくれる
雨の日の恋物語
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