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好きになったのは…
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作詞 五十嵐軌夜 |
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よくわからない
あなたは一体私の何?
唯の気紛れであなたに打ち明けた
それだけなのに何でこんなに私を甘やかすの?
以前のままの方がよかったかもしれない
だってあなたを困らせるのがこんなにも辛い
これは恋?
ううん 信じない
私とあなたじゃ遠過ぎる
ねぇ 嫌なくらい自分でも気付いてる
あなたの前じゃ嘘は吐けない
たとえどんなに辛くたって
あなたの前なら幸せでいられるの
嫌だよ
嫌だよ
こんなの違うよ
理想じゃないの 何もかもが
信じない
こんな感情
嘘で全部隠すわ
だって叶うはず無いんだもの
思い続けるだなんて馬鹿みたい
隠し続ける方が傷付かないで済む
結局はそういうものでしょう?
傷付くなんて苦しいだけ…
ねぇ 最後に謝らせて
素直になれたの初めてだったの
失いたくなかった
あなたと居ると心地良くて
どうしても離れられなかった
何も壊さないまま
以前のように笑っていたい
もうそれだけでいいから…
うん 我慢できるよ
だってもう充分自由をもらったもの
これだけでいいの
ありがとう
どうか変わらないでいて
変わらないそのままのあなたを
私は好きになったのだから
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