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17歳ってやつは
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作詞 夢本 |
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早く大人になりたいと
イメージを浮かべていた居場所は直ぐそこだ
羨ましい光とか憎たらしい闇とか
微笑を奪っていった泥棒を何度も見かけ
こっちはこっちで独特に過ごした校舎にて
「もしかして・・・」と思いを寄せていた愛は
叶うどころかかすりもしない勘違いだった
早く大人になりたいと
思っているからこそ「子供」なんだと納得した
知らない事とか忘れたいこととか
たくさん詰め込んだ頭を開いて覗いたら
空っぽだったてことはよくあることだからこそ
僕らは必死に勉強をするのであろう。
この数式、将来使わないだろう・・・・
必死に進み、険しき階段上りし末に
瞳に映る世界は果たして幸せか?不幸か?
結果や運命や未来なんてものは元々無い
創るか、創らないか・・・所謂死ぬかだ。
17歳ってやつは非常に難しいんだ
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