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モノオト。
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作詞 莉帆 |
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ねえ、どうしてなの?
私だけになんて
どうせ嘘なんでしょう?
そんな優しい嘘なら
傷つく方がマシなの
貴方だって、そうでしょう?
鏡に写るのは、
天使?悪魔?
白黒なんか付けれない、毎日
いつになったら
このゲームは終わるの?
終わったら終わったで
私だけ置いてかないで。
そんなの卑怯でしょ?
ゲームを放棄するなんて
まだ、続いているの、終わりなんかない。
またどこかの町が
煌く涙が
私にだけは汚れているの。
何故?なんて聞かないで
理由なんか見当たらないんだから
私にだってわからないわ。
あなたのその眼、
何故そんなに強く
光ってるの?
それもまた嘘なんでしょ?
カナシミの色なんて
世界中探しても
見つけられない、ドコまで探しても
さあ、そのカナシミ
打ち消せるものなんて、ある?
ほら、また空の闇が覆うの。
またどこかの空が
幸せ探して
少しずつ、少しずつ
動き始めるの。
そんなの決まってる
自分の為だけに、なの。
カナシミとシアワセの色なんて。
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