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作詞 ハズ
きみの顔が見たくて
家から走って飛び出した
外は冷たい風が吹き
僕の行く手をはばむんだ

いつもきみと一緒に過ごす
喫茶店を覗いても
約束なんかしてないから
あたりまえだけど
そこにはきみがいない
知らない顔がたくさんで
焦りながらもまた急ぐ

きみはいまこの街にいる?
それとも隣町?
出かけてないかもしれないね
それでも少しの期待を胸に
きみのお気に入りの場所を行く

だって偶然をよそおって
「なにしてんのー??」とか
言いたいじゃない
きみを笑わせるために
冗談の1つや2つ
用意してあるよ

早くきみに会いたくて
もっと早く
もっと早く
きみのお気に入りの場所に行く
心に温かい風が吹く

やっぱりきみはこの街の
きみの大好きなその場所にいた
僕は少し急ぎすぎた
息も乱れて髪も乱れて
「なにしてんのー??」って笑われた
君が笑ってくれるなら
別にどんな形でもいいや

またあったかい風が吹いたよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/04/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 普通の人はこんな風に考えるかわかりませんが…私はいつも偶然を求めて出かけます
話の流れを考えながら書いたので読んで下さい
                             
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